開催概要
場所:桜城橋
期間:2023年3月~2024年3月
趣旨
プロジェクションマッピングの聖地になりつつある岡崎市が12人の次世代アーティスト発掘するプロジェクト。その名も「徳川十二新匠」。若きアーティストのプロジェクションマッピング作品を月替わりで上映します。アーティストは岡崎市にゆかりがある方を中心に映像だけでなく、絵画や彫刻など幅広いジャンルから選出。プロジェクションマッピング作品の制作費は岡崎市に拠点を構える全国でも有数のプロジェクションマッピングの専門会社株式会社ウチキカクが全面サポートします。
目的
・岡崎市から羽ばたいていくクリエイター、アーティストの発掘・育成そして雇用につなげることを目的とする。
・Gomangokuof Lightと合わせて岡崎市をプロジェクションマッピングの聖地として印象づける
・大河ドラマどうする家康で注目を集める岡崎市の観光客の夜の動員を促進する
徳川十二新匠の名前の由来と狙い
徳川十六神将
徳川家康に仕え、天下統一までを支えた16名の家臣のこと。
特に高名な「徳川四天王」とそれに準ずる功臣12名が、徳川十六神将と呼ばれました。
徳川四天王(酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政)に功臣(大久保忠世・大久保忠佐・高木清秀・鳥居元忠・鳥居忠広・内藤正成・蜂屋貞次・服部正成・平岩親吉・松平康忠・米津常春・渡辺守綱)を加えた16名のことを指します。
徳川十二新匠
徳川十六神将のうち、四天王以外の功臣になぞらえ、今後のさらなる活躍が期待される新しい時代のアーティスト=匠たちを選出する。